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相撲札を解説してみよう(その1)

4月26日から柏のタカシマヤで始まった大相撲展。そのお土産に相撲の花札「相撲札」というものがあります。これを制作者の視点で解説してみましょう!


【表紙】一番最後に描いたのですが相撲の「のぼり」をイメージしています。贈答の「贈」という漢字一字に変えて遊戯用なので「遊」と入れています。
【一月・松に鶴】鶴の代わりに土俵入りで四股をふんでいる横綱を入れてみました。配色はそのままにして、相撲の絵は’役札とタネ札だけ’にいれようと最初から決めていました。
【二月・梅に鶯】鶯の鳴き声と呼出さんの声を重ねてみたら?と協業者のタナカミチエさんとし話していて出たアイデアです。どなたを参考にしたかはあえて書きませんがSNSでの考察は嬉しくなるほど鋭いです。
【三月・桜に幕】力士の体の大きさを出したかったので顔の下半分が切れるサイズで幕をくぐっている構図になっています。
【四月・藤にホトトギス】赤い月の前をホトトギスが横切っているのが元の絵ですが、赤い月を弓取式みたいに力士が担いでいたら面白いんじゃないかな?というアイデアです。
【五月・菖蒲に八ツ橋】池にかかっている八ツ橋にトリックアートのように小さな力士と髪を結っている床山さんを入れてみたら面白んじゃないかなぁというアイデアです。
【六月・牡丹に蝶】蝶を扇子にしてみました。これも協業者のタナカミチエさんとのアイデアです。扇子には小さく「大入」と「蝶」が入ってます。


え~ここまで書いて何ですが、字数の制限で2回に分けます。続きはここのBlogで!シーユー・スーンでございます。

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