
- 9/28/2026
- 玄光社新刊案内
230人が“いま”を捉え描き出す『ファッションイラストレーション・ファイル2026』は9月29日発売
『ファッションイラストレーション・ファイル2026』が2026年9月29日(火)に発売されます。総勢230名のイラストレーションをプロフィールと共に紹介。また、巻頭では独自の視点で制作を続ける気鋭の5名を取り上げます。 230名のイラストレーションを掲載今年は総勢230名のオリジナル作品を中心としたイラストレーションを掲載。1人1ページ、プロフィールや連絡先と共に掲載され、イラストレーター検索ツールとしてもおすすめの1冊です。『ファッションイラストレーション・ファイル2026』目次表紙を手がけたのは、イラストレーター・いそさん表紙のイラストレーションは、イラストレーターのいそさんによる描き下ろし。表1から表4にかけて描かれた躍動感のある線や形は、主に色鉛筆と水彩絵具を用いて描かれています。巻末で「絵を見た時に名前が浮かぶような絵を描きたい」と語ってくれたいそさん。ひと目でいそさんの作品だと分かる、魅力的なカバーとなりました。アートディレクションとデザインは、昨年に引き続き尾崎行欧デザイン事務所が担当しています。巻末に掲載されたいそさんの言葉巻頭では注目の作家5名を特集巻頭特集「SHOW CASE」では山川鎌さん、角田麻有さん、SORRY NEBOSUKEさん、香取亜美さん、いもとさちえさんを取り上げます。独自の作風で幅広く活躍するみなさんの作品をぜひお楽しみください。ファッションイラストレーション・ファイル2026
- 8/19/2026
- PICK UP
PICK UP! 「医療・健康」の仕事
「イラストレーションファイルWeb」では、登録イラストレーターが、それぞれの仕事実績を日々投稿しています。その多種多様な仕事の中から、編集部が特定のジャンルに絞った仕事実績を、ピックアップしました。今回は、2026年7月〜8月に投稿された魅力的な「医療や健康」に関する仕事を紹介します。*本記事に掲載した仕事実績は、「illustrator’s information」内の「works」に投稿された中の一部です。*登録イラストレーターの仕事実績は、「illustrator’s information」内の「works」で見ることができます。医療・健康の仕事生きていく上で誰にでも関係のある、医療や健康。イラストレーションは病気や体のことなどの専門的な知識や話を、誰にでも分かりやすく伝える需要な役割を持っています。今回は、さまざまな医療関係・健康関係の作品を紹介します。タカヤママキコさん『婦人科医の「ここだけの話」ですが、何か?』(幻冬舎) 櫻井くす子 著 装画イラストレーション:タカヤママキコ詳細:https://i.fileweb.jp/illustrator-list/information/works/49186おおたきょうこさん健康保険組合加入者向けリーフレット イラストレーションイラストレーション:おおたきょうこ詳細:https://i.fileweb.jp/illustrator-list/information/works/48999秋葉あきこさん雑誌『レタスクラブ』「救急箱の整え方」記事 イラストレーションイラストレーション:秋葉あきこ詳細:https://i.fileweb.jp/illustrator-list/information/works/49062こいずみめいさん『わかっているのに、なぜ体にいいことが続かないのか』(かんき出版)前島圭佑 著 装画+本文イラストレーションイラストレーション:こいずみめい詳細:https://i.fileweb.jp/illustrator-list/information/works/49119フタバさん『Clinical Study2026年8月号』(メヂカルフレンド社) 国試ゼミのイラストレーションイラストレーション:フタバ詳細:https://i.fileweb.jp/illustrator-list/information/works/49229連載「PICK UP!」では、掲載作家の仕事をテーマごとにピックアップしています。
- 9/18/2026
- イラストレーターのお仕事帳
イラストレーターのお仕事帳 ~No.012 田渕正敏さん~
イラストレーションファイルWebに掲載中の作家にフォーカスする連載を毎月お届け。クライアントワークを中心にした10個の質問をとおして、イラストレーターの仕事との向き合い方を紹介していきます。第12回でお話をうかがったのは、田渕正敏さんです。┃イラストレーターになって最初に受けた仕事携帯電話のパンフレットの挿絵(2カット) ┃依頼の経緯2011年にイラストレーターと名乗り始めたものの、仕事は無く、アルバイトや派遣の仕事でさまざまなデザイン事務所を転々としながら生活していました。派遣先では主にDTPを担当していたのですが、ある会社に派遣された際、「私はイラストレーターです」と自己紹介したところ、担当のアートディレクターから「カンプを描いてみてくれる?」と指示を受け、見よう見まねで撮影用の指示書やラフを作成し始めました。その会社ではイラストレーション制作の場合にもカンプが必要だったため、携帯電話のパンフレット用として制作したところ、後日そのカンプが採用され、そのままのタッチで仕上げてほしいというアートディレクターの判断から、正式にイラストを発注されました。 ┃クライアントワークを受注するために普段していること仕事のご依頼はほぼウェブサイト経由なので、そちらで過去の仕事が一覧できるように小まめに成果物を撮影してアップロードしています。友人の花村太郎くんに2013年に作ってもらったウェブサイトで10年以上が経ちましたが、いまだにトップページでイラストを一覧できる仕様が私の場合、とても有効だと感じています。私は描くスタイルが変化しやすいので、定期的に展示をすることで現在描いているものを知ってもらえるような機会を作ることも大事にしています。 ┃イラストレーションファイルまたはファイルWeb経由で依頼のあった印象的だったお仕事イラストレーションファイルからのご依頼は毎年1〜2件あります。ファイルは前年のお仕事の中からセレクトして、見せ方を絞っているのでご依頼の内容も明確で、最近の私の仕事に興味を持ってくださった方ばかりです。特に記憶に残っているのは有山達也さん、山本祐衣さんとのお仕事で、2020年に発売された『本の読める場所を求めて』阿久津隆 著(朝日出版社)という書籍の装画を担当したことです。打ち合わせでチャンスがあれば、どこで私のイラストを知ってくださったのか尋ねるようにしているのですが、アリヤマデザインストア内でイラストレーションファイルを見ていて気になったとおっしゃっていました。 『本の読める場所を求めて』阿久津隆 著(朝日出版社) ┃なぜ印象的だったかまず何よりも本が面白かったです。ゲラを読み始めた時点で無数のイメージが浮かびました。2020年、コロナ禍で打ち合わせのほとんどがリモートになる中で、対面で話ができた数少ないお仕事でした。アリヤマデザインストアとのお仕事は初めてで緊張していましたが、ラフをお見せしたら「このまま好きに描いてください」と言われて、ある意味で仕事を忘れて没頭し、1冊の作品集ができるほどたくさんの絵を描いてしまいました。依頼を通して制作したイラストレーションの一部 ┃クライアントワークの際に心がけていること「求められているものはコレだろう」というところに早く到達して、そこからいかに飛躍できるかということを大切にしています。行き過ぎたら(描き過ぎたら)戻って、また進めて、戻ってという充分な時間が確保できる案件はとても上手くいきます。書籍の仕事が多いので、ゲラを読んでイメージを作っていくわけですが、編集者やデザイナーの読み込み方が参考になることも多く、限られた打ち合わせでの意見交換の時間を大事にしています。 ┃仕事を受ける時/断る時の判断基準イラストレーターになるきっかけが書店で見た装画だったので、書籍の仕事は積極的に受けるようにしています。メールの文面だけでは判断できない場合は、ゲラを送っていただき検討します。パッケージや広告の仕事も多いので、できるだけ作業日を分散して振り分けて同時進行できるように工夫しています。基本的にはどんなお仕事も指名されている時点でうれしいのですが、スケジュールが充分に確保できなかったり、制作費の折り合いがつかなかったりする場合は、依頼者も私もお互いによい結果に繋がらないのでお断りすることがあります。 ┃使用している制作ツールアナログ:ポスターカラー、色鉛筆、ボールペン、マスキングテープ、画用紙などデジタル:Mac mini、ペンタブ、Adobe Photoshop、llustrator ┃得意ジャンル小説の装画、食品のイラストレーション(左)『やるせない昼下がりのご褒美』島本理生+織守きょうや+友井羊+畑野智美+名取佐和子+伊吹有喜 著 (中央)『泣きたい午後のご褒美』青山美智子+朱野帰子+斎藤千輪+竹岡葉月+織守きょうや+小川糸 著(右)『眠れぬ夜のご褒美』標野凪+冬森灯+友井羊+八木沢里志+大沼紀子+近藤史恵 著(いずれもポプラ社) ┃今後してみたいお仕事今後も装画やパッケージを中心に活動を続けて行きたいと思っています。また新たなイラストレーションの表現を模索し始めているところで、日々、試行錯誤しています。たとえば装画というジャンルでは、書店で売場を見ていると「こんな絵があったらいいんじゃないか」と隙間のようなものが見えてくることがあります。そこにアプローチできるようなイラストレーションを描きたいと思います。 田渕正敏(TABUCHI Masatoshi)書籍、音楽、ファッション、パッケージ等幅広いジャンルのイラストレーションに関わっている。 グラフィックデザイナー・松田洋和とともに“へきち”という活動体を立ち上げ、ディレクションを担うプロジェクトにも積極的に参加している。ファイルWeb掲載ページHP/Facebook/X/Instagram/tumblr
- 4/22/2025
- 運営からのお知らせ
「イラストレーションファイル2027」に掲載をご希望のみなさまへ
「イラストレーションファイル」シリーズの1つである『イラストレーションファイル』2027年度版の新規掲載者を募集しています。本記事では『イラストレーションファイル』の特徴をご紹介いたします。掲載をご希望の方は同ファイルの特徴を踏まえた上で、応募フォーム(https://entry.genkosha.co.jp/keisaioubo_i_file27)よりご応募ください。*第二回応募締め切り:2026年10月23日(金)イラストレーションファイル(毎年3月頃発行)1990年に創刊した、仕事を中心に掲載するイラストレーション年鑑です。出版・広告業界などで「イラストレーター起用の決め手」と高い評価をいただいています。『イラストレーションファイル2026』掲載ページサンプル*画像はすべて2026年度版◆掲載をご希望の方へ仕事実績がある方のみご掲載いただけます。例年、刊行する年の前々年11月〜前年10月まで(2027年版の場合は、2025年11月〜2026年10月)の仕事実績が掲載対象です。この間の仕事実績を確認できるウェブサイト(またはSNSアカウント)を「応募フォーム」にご登録ください。掲載のご案内をさせていただくかどうかは、編集会議を経て決定しています。大変恐れ入りますが、ご掲載をお願いする場合のみ、改めてご案内をお送りします。*応募締め切り:2026年10月23日(金) *ウェブサイトやSNSアカウントをお持ちでない場合は、メールまたは郵送でポートフォリオ(PDF)の送付をお願いしています。「問い合わせ」からご相談ください。*そのほかの詳細については、ご案内決定後にお知らせいたします。また、誠に恐縮ながら、掲載の可否についてのお問い合わせはご遠慮ください。

- Invalid Date
- 運営からのお知らせ
発注者向け!契約と著作権のきほん
発注前の4つの”きほん”クライアントのみなさんとイラストレーターが、お互い気持ちよく仕事をするために。依頼の前に知っておいてほしい「4つの“きほん”」をまとめました。きほん1新たなイラストレーションの制作を依頼する場合、その報酬の内訳は、著作権譲渡についての取り決めをしない限り、制作料と「イラストレーションの利用を認めることに対する使用料」であることが原則です。使用料であるからこそ、発注時に使用範囲として取り決めていなかった媒体でイラストレーションを使用する際は、それが同じ絵を使う場合でも、基本的には媒体ごとにそれぞれ報酬を支払う必要があります。きほん2契約条件を合意する前に、スケジュールの関係から、先行してラフ制作などが依頼されるケースがあります。しかし、契約条件を確認・合意しないまま制作を進めることは、その後のトラブルの原因となります。お互いが気持ちよく仕事をするためにも、制作は契約内容について双方で合意できてから進めるようにしましょう。きほん3当初の契約で合意していた「使用範囲」や「使用期間」を超えてイラストレーションを使用する場合には、その分の追加料金などの使用条件について、イラストレーターとの事前の協議が必要です。イラストレーターに無断で、使用媒体を増やしてしまっていた、なんてことはないでしょうか。特にウェブに掲載する場合など、あらかじめ「使用期間」について意識して決めておくことも大切です。期間を延長して使用したい場合は、その都度事前にイラストレーターと条件などについて協議を行いましょう。きほん4著作権の譲渡とは、契約などで特別な制限を加えない限り「どの媒体でも、どの用途でも、いつまでも、何度でも使用できる」ことを意味します。それだけ影響の大きな権利なので、著作権譲渡を希望する場合には、著作権譲渡料としてイラストレーターに相応の対価を支払う必要があるといえます。また、イラストレーションを使用する上で、著作権譲渡は必須ではなく、適切な使用許諾を得るという方法(「著作権譲渡契約」ではなく「著作物利用許諾契約」)などで対応できるケースも多々存在します。安易に著作権譲渡を前提とせず、ぜひほかの方法で対応できないかも検討してみてください。よくある5つのNG事例著作権について十分に知らないまま進めてしまい、悪意はなくても、結果としてイラストレーターの権利を侵害してしまうケースがあります。実際によくある、5つの「NG事例」を紹介します。NG1事前に契約書などで必要な取り決めをしていない限り、イラストレーターの許可なく色や形を変更することはできません。イラストレーターは創作者として「私に無断で私のイラストレーションを改変するな!」といえる「同一性保持権」という権利を有しています。何らかの改変をしたい場合には、必ずイラストレーターに許諾を得るようにしましょう。NG2著作権譲渡の合意や包括的な使用許諾の合意などがない限り、発注時に使用範囲として取り決めていた媒体(もしくは想定されていた媒体)以外でイラストレーションを使用する場合には、媒体ごとに追加料金などの使用条件について、事前にイラストレーターと協議した上で許諾を得る必要があります。イラストレーターの許諾がないまま当初の取り決めにない範囲で二次使用を行うと著作権侵害になりますので、必ず事前にイラストレーターに相談してください。NG3「NG事例②」同様、著作権譲渡の合意や包括的な使用許諾の合意などがない限り、発注時に使用範囲として取り決めていなかった媒体でイラストレーションを使用することはできません。掲載媒体が増えたことによる追加の「使用料」などの条件について、イラストレーターに確認する必要があります。またウェブの場合は、半永久的にイラストレーションが掲載できることになるので、「使用期間」についても意識して、イラストレーターとの間で協議合意(必要であれば契約を更新)するようにしましょう。NG4著作権を譲渡していなければ、原則としてイラストレーターは自身のウェブサイトなどに著作物を掲載することができます。また、実績として公開できることを前提に受注するケースも少なくありません。実績としての公開を認めることが難しい事情がある場合は、発注時点においてその旨をイラストレーターに伝えておき、場合によっては事前に守秘義務契約などで、実績として公開してよい範囲とダメな範囲などについて明確に決めておくようにしましょう。NG5納品されたイラストレーションの「原画」には、所有権が発生しています。契約などで所有権移転の合意や原画の買い取りの合意がない限り、原画が納品された目的を達成したらすみやかに返却するようにしてください。 協力:TIS著作権委員会 監修:弁護士 田島佑規(骨董通り法律事務所) ill:浅妻健司
- 8/19/2026
- PICK UP
PICK UP! 「装画」の仕事
「イラストレーションファイルWeb」では、登録イラストレーターが、それぞれの仕事実績を日々投稿しています。その多種多様な仕事の中から、編集部が特定のジャンルに絞った仕事実績を、ピックアップしました。今回は、2026年6月〜7月に投稿された魅力的な「装画」の仕事を紹介します。*本記事に掲載した仕事実績は、「illustrator’s information」内の「works」に投稿された中の一部です。*登録イラストレーターの仕事実績は、「illustrator’s information」内の「works」で見ることができます。装画の仕事数ある書籍の中から人の目を引き実際に手に取ってもらうためには、表紙の印象が大事です。今回は装画にまつわる仕事を紹介します。堀北阿希さん『王国』(マガジンハウス)湊かなえ 著 装画イラストレーション:堀北阿希詳細:https://i.fileweb.jp/illustrator-list/information/works/48891猫又カホさん『風車と巨人』(集英社)岩井圭也 著 装画ブックデザイン:鈴木成一デザイン室+宮本亜由美イラストレーション:猫又カホ詳細:https://i.fileweb.jp/illustrator-list/information/works/48979島田恵津子さん『お夜食処おやさいどき 桃色ぜんざいと秘密の女子会』(角川文庫/角川ごちそう文庫)森原すみれ 著 装画+扉挿絵イラストレーション:島田恵津子詳細:https://i.fileweb.jp/illustrator-list/information/works/49009小林萌子さん『スーパーって観光地やねん』(青月社)下村英理 著 装画+本文イラストレーションイラストレーション:小林萌子詳細:https://i.fileweb.jp/illustrator-list/information/works/48948いずみ朔庵さん『自分でできる家系図の作り方』(ポプラ社)丸山学 著 装画+挿絵イラストレーション:いずみ朔庵詳細:https://i.fileweb.jp/illustrator-list/information/works/48958連載「PICK UP!」では、掲載作家の仕事をテーマごとにピックアップしています。
- 8/21/2026
- イラストレーターのお仕事帳
イラストレーターのお仕事帳 ~No.011 ゴトーヒナコさん~
イラストレーションファイルWebに掲載中の作家にフォーカスする連載を毎月お届け。今回から内容をプチリニューアルし、クライアントワークを中心にした10個の質問をとおして、イラストレーターの仕事との向き合い方を紹介していきます。第11回でお話をうかがったのは、ゴトーヒナコさんです。┃イラストレーターになって最初に受けた仕事最初に受けたお仕事は、詩人・古屋朋さんの詩集『てばなし』の装画です。『てばなし』古屋朋 著(七月堂)装画/2022年/ゴトーヒナコ ill ┃依頼の経緯もともと古屋さんとはSNSで長い間繋がっていて、“いいね”をしあうような仲でした。展覧会にも何度も来てくださっていて、その中で「今度詩集を出版するので、装画をお願いしたい」と直接ご依頼をいただきました。私はライフワークとして、オリジナルのイラストレーションをSNSなどに投稿し、展覧会で発表したり、ZINEを作って販売したりしています。古屋さんから、その中の作品の1つを詩集に使いたいとお話をいただきました。私も古屋さんの詩のファンでしたし、古屋さんも私のイラストを好きと言ってくださっていたので、お声かけいただけたことがとてもうれしかったです。 ┃クライアントワークを受注するために普段していること古屋さんとの出会いもそうですが、SNSに定期的に投稿することや、イベントに出る、個展をするという流れは、いままであまり変えずに続けてきたと思います。自分が活動していることを表に出し、それを継続することは意識しています。SNSを通じて感じるのは、長く続けていると、過去にまいた種が発芽するような感覚があることです。10年前につながった、当時はまだ学生だった方が、いまではデザイナーや小説家になり、何年も経ってから声をかけてくれることがあります。いまはSNSも多様なので、自分が居心地よく感じる場所で、無理なく続けていくのがいいのかなと思っています。 ┃印象的だったお仕事1つに絞るのは難しいのですが、松任谷由実さんによる歌詞集『ハロー、マイ・ユーミン 荒井由実&松任谷由実&呉田軽穂 歌詞集』の装画と挿絵のお仕事です。 『ハロー、マイ‧ユーミン 荒井由実&松任谷由実&呉田軽穂 歌詞集』松任谷由実 著(ポプラ社)装画/2025年/ゴトーヒナコ ill ┃なぜ印象的だったかとても単純な理由なのですが、個人的にも小さい頃からよく聴いていたアーティストのお仕事に関わることができたのは、大きな衝撃でした。しかも家族も大ファンだったので……大騒ぎでした。その時ふと思ったのが、自分の世界の範囲を超えるような、大きな世界に個人で関わることができるのは、イラストレーターの面白いところかもしれない、ということでした。イラストレーターとしてやっていこうと決めた時、思い切って勤めていた会社を退職しました。会社員でなくなることを家族も心配していたと思うのですが、このお仕事をとおして、少し安心してもらえたというか、「ちゃんとやっているんだな」と認めてもらえたような気がしています。 ┃クライアントワークの際に心がけていること装画では、必ずゲラにマーカーを引きながら、よく読むようにしています。そのなかで5W1Hの情報も大切だと思うのですが、そこから少しずらして、作品の内容を自分なりに概念化することが多い気がします。どちらかというと、どこで何をしているかということよりも、登場人物の感情の方が気になり、それをどうモチーフに落とし込むかを考えることが多いです。もちろん、構図などにご希望があればそれに沿って描きますし、こういうものを足していいか、引いていいかなどは、確認しながら進めるようにしています。最近は音楽のジャケットなどのお仕事もあるので、音楽の場合も何度も聴いてから制作するようにしています。 ┃仕事を受ける時/断る時の判断基準スケジュールと予算のバランスを見て、お断りすることがあります。特に大きいのはスケジュールです。それ以外では、いまのところあまりお断りしていないと思います。┃使用している制作ツールお仕事ではデジタルで描くことが多いです。iPadのProcreateでラフを作り、着彩はAdobe FrescoとPhotoshopを行き来しながら制作しています。場合によっては、一部に絵具やペン画などのアナログ作業を組み合わせることもあります。ご希望がある場合は、すべてアナログ作画で仕上げることもあります。┃得意ジャンルファンタジーなど、少し不思議なものを描くのが得意というか、好きだなと思います。 「海にいこうか」 「千年待ってる 舟のドーム」 「大丈夫って言ってくれるだけで 2026」 ┃今後してみたいお仕事自分の絵の世界観を出せるようなお仕事をしてみたいです。例えば、ゲームの世界観づくりに関わったり、自分の絵が動いたり、1枚の絵で見せているものが、別の形で違った見え方になっていくような体験をしてみたいです。ただ、アニメーションのスキルがないので、いまのところは自分1人ではなかなか難しそうだなと思っています。いつか誰かと一緒にできたら面白そうです。自分の範囲の外側にあるものを経験してみたいです。 ゴトーヒナコ(GOTO Hinako)イラストレーター・画家/東京都出身/TIS会員/青山塾イラストレーション科23、24期修了静けさや余白、感情の揺らぎをテーマに、物語の気配を感じさせる世界を描く。 書籍装画、挿絵、展示を中心に活動中。ファイルWeb掲載ページHP/X/Instagram
- 7/29/2026
- 玄光社新刊案内
『キャラクターファイル2026-27』が7月31日に発売
『キャラクターファイル2026-27』が2026年7月31日に発売されます。216名のイラストレーターのオリジナル作品を中心としたイラストレーションをプロフィールと共に紹介するほか、独自の視点で制作を続ける気鋭のイラストレーター9名を特集。『キャラクターファイル2026-27』目次 イラストレーターの福澤遼さんが手がけたビビットなカバーイラストレーションビビットな色彩とかわいらしいキャラクターが目を引く表紙のイラストレーションは、掲載作家でもある福澤遼さんの描き下ろし作品。アートディレクションとデザインは、前号に引き続き尾崎行欧デザイン事務所が担当しています。蛍光の特色インクを3色使い、鮮やかな仕上がりになりました。表紙に寄せた福澤さんの言葉(奥付より抜粋) イラストレーター216人が生み出す多様なキャラクター自己発信が身近になったいま、キャラクターが活躍する場はますます増えています。本書では、イラストレーター216人の、オリジナル作品を中心としたキャラクターイラストレーションを紹介。作家ごとに略歴や連絡先、プロフィールなどの情報も明記され、イラストレーター検索ツールとしてもご活用いただけます。 巻頭特集「SHOWCASE」では9人の作家をピックアップ巻頭の「SHOWCASE」では、独自の視点で制作を続ける気鋭のイラストレーター9名を特集。ビジュアル表現の可能性を軽やかに押し広げる作品にぜひご注目ください。 SHOWCASE掲載作家・IKUIKU STUDIO・オカモトレイコ・カノウミナコ・そねぽん・タキタサキ・Thikity friends・nanao・松~・YASUDA Marcy キャラクターファイル2026-27発売日:2026年7月31日発売判型:B5判・232頁定価:本体2,500円+税出版元:株式会社玄光社ISBN:9784768331743

- 7/13/2026
- 玄光社新刊案内
7月21日発売!『illustration』No.251 特集 マツオヒロミ、七原しえ
特集「マツオヒロミ」レトロモダンな作風で、女性たちを描くイラストレーター・マツオヒロミさん。着物をはじめとした装束のデザインはもちろん、装飾品や小物までこだわりぬいた作品を数多く発表してきた。モチーフについて丹念に調べつつ、独自のアレンジを施して描かれる女性たちは、画面の中で生き生きと輝いています。特集「七原しえ」説得力のある造形と緻密な描写で独自の世界を描き出すイラストレーター・七原しえさんを34ページにわたって特集。オリジナル作品はもちろん、トレーディングカードゲーム、装画など、これまであまり紹介されてこなかったイラストレーションの仕事にも焦点を当て、その創作の源泉に迫ります。The Story behind “The Quest for Light”スワロフスキーとIC4DESIGNが共に作った絵本ができるまでスワロフスキー創業130周年を記念して制作された絵本『The Quest for Light』。その壮大な物語は、広島のイラストレーション&デザインスタジオ「IC4DESIGN」によって描かれました。制作期間はおよそ1年半。世界的ブランドとの協働はどのように始まり、どんなプロセスを経て形になったのでしょうか。インタビュー アンネ・ヴァスコ × 福田利之 × 森下圭子絵本『アームとイルタ』がたどった道のりアンネ・ヴァスコ✕福田利之 ✕森下圭子へのインタビュー。利之さんのコラボレーションにより生まれた絵本『アームとイルタ』。2人が絵と文を担当し、本の上下を反転させることで、どちらの表紙からも物語を読み進めることができます。完成まで実に15年もの歳月を要したこの1冊。2人が出会うきっかけを作り、プロジェクトを支えてきた森下圭子さんを交え、絵本が形になるまでの過程を振り返ります。イラストレーター座談会 第16回 いま、10代を描くということ東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)会員を含むイラストレーターが集まり、あるテーマに沿ってざっくばらんに語り合う「イラストレーター座談会」。今回集まったのは、かわいちひろさん、ふうきさん、aoさんの3人です。教科書、小説、新聞、TVやウェブなど。さまざまな媒体で青春の一場面や複雑な心情を描き出してきたみなさんは、いまを生きる若者たちをどのように描いているのでしょうか?人物描写に関する制約への葛藤から青春時代の思い出まで、たっぷりと語っていただきました。第239回 ザ・チョイス 審査結果発表第239回の吉田誠治さんの審査員。The Choiceはみなさんからの応募作品を毎号異なる審査員がチョイスする誌上コンペです。審査員は第一線で活躍するクリエイター。このコンペから多くのイラストレーターが巣立っています。入選作品は年度賞審査の対象になります。イラストレーションNo.251は7月21日(火)発売。現在予約受付中です。
- 7/14/2026
- PICK UP
PICK UP! 「動物モチーフ」の仕事
「イラストレーションファイルWeb」では、登録イラストレーターが、それぞれの仕事実績を日々投稿しています。その多種多様な仕事の中から、編集部が特定のジャンルに絞った仕事実績を、ピックアップしました。今回は、2026年5月〜6月に投稿された魅力的な「動物モチーフ」の仕事を紹介します。*本記事に掲載した仕事実績は、「illustrator’s information」内の「works」に投稿された中の一部です。*登録イラストレーターの仕事実績は、「illustrator’s information」内の「works」で見ることができます。動物の仕事さまざまな動物が多様な形で私たちと関わり合いながら暮らしています。今回は、動物にまつわる魅力的な作品を紹介します。金井淳さん『犬と猫の呼吸器ガイドブック』(遊藝舎)末松正弘 著 装画+扉イラストレーションイラストレーション:金井淳詳細:https://i.fileweb.jp/illustrator-list/information/works/48898ナツコ・ムーン絵本『いきもののふしぎ なぜ?どうして?』(高橋書店)挿画今泉忠明 監修 梅井靖子(フレーズ) Dイラストレーション:ナツコ・ムーン詳細:https://i.fileweb.jp/illustrator-list/information/works/48925オオカワアヤM5スクエアサイズバインダー(れんこん社)イラストレーションイラストレーション:オオカワアヤ詳細:https://i.fileweb.jp/illustrator-list/information/works/48936WAN!SHOP/kiaロゴデザインイラストレーション:WAN!SHOP/kia詳細:https://i.fileweb.jp/illustrator-list/information/works/48944浅見ハナ東京新聞「英雄の育て方」宮城谷昌光 文 挿絵イラストレーション:浅見ハナ詳細:https://i.fileweb.jp/illustrator-list/information/works/48949ヨツモトユキウェブメディア「よみタイ」(集英社ノンフィクション編集部)連載「今日も愛でたい」(群れようこ 文) バナー 挿絵 イラストレーションイラストレーション:ヨツモトユキ詳細:https://i.fileweb.jp/illustrator-list/information/works/48773連載「PICK UP!」では、掲載作家の仕事をテーマごとにピックアップしています。
- 6/19/2026
- イラストレーターのお仕事帳
イラストレーターのお仕事帳 ~No.010 里見佳音さん~
イラストレーションファイルWebに掲載中の作家にフォーカスする連載を毎月お届け。クライアントワークにまつわる5つの質問をとおして、イラストレーターの仕事との向き合い方を紹介していきます。第10回でお話をうかがったのは、里見佳音さんです。 ┃クライアントワークを受注するために普段していることInstagramやホームページの更新ももちろんですが、最近は同じテイストの仕事が重なってきていて、作風が固定してしまうのではないかという危機感があり、パーソナルワークをとにかく作らなければという気持ちがあります。それが新しい仕事につながって、新しい分野でも活動できればいいなと考えて、最近は自分の作品づくりに力を入れています。もともと仕事では「こういう依頼を受けたら依頼に合わせた絵を描こう」「依頼に沿った絵を描くのは楽しいな」という感覚がありましたが、自分自身の作品を作ってきた経験があまり多くなくて。「君自身が描きたいものは何か」と言われると答えられないというコンプレックスがあり、そこに向き合いたいと思っていました。友人の若いイラストレーターたちが積極的に個展をやっているのも羨ましくて、4月に初めて個展を開きました。最初は自分が描きたいものが分からずすごく苦労しましたが、描いてみると少しずつ見えてきて。会場で来場者の方々に褒めていただいたことが自分にとってとても大きなできごとでした。それ以来、受けた仕事への向き合い方も変わってきました。いままではオーダーに100パーセント向き合うという意識でしたが、その中に自分にしか描けないもの、自分が描きたいもののエッセンスを入れるようになってきています。個展をとおして「いままで見えていなかった景色が見えてきた」という実感があって、いまがまさに過渡期だと感じています。2026年4月に開催された里見さんの個展「ROUTE」のDM ┃印象的だったお仕事直接ファイルWeb経由で依頼あったわけではないのですが、『イラストレーションファイル2026』に掲載した、マッケンジーハウスという会社のウェブ用ビジュアルの依頼が印象に残っています。何がよかったかというと、自分自身がしっかり絵を描けたという実感がとても強かったことと、デザイナーさんとクライアントさんとイラストレーターが1つのチームになって仕事を進められたからです。この仕事は、デザイナーの方が私を見つけて依頼をしてくれました。マッケンジーハウスは、「明るい地域の街を作っていく」ことを大切にしている住宅・不動産会社で、「街を作っていくというコンセプトに里見さんの明るい絵がぴったりだ」と声をかけていただきました。私の他のいろんな絵も見てくださって、作風なども理解したうえで依頼していただいたことがうれしかったです。この案件は、クライアントとデザイナーが何度か食事に行くくらいしっかりした付き合いがあり、私もそれに参加させてもらうような関係性の中でのお仕事でした。そのためお互いの信頼度が高く、どう描いたらいいか迷わずに取り組むことができました。ちょうど個展の準備期間とも重なっていたので、自分の描きたいエッセンスも入れることができて、「ああ、これはいいぞ」という手応えがありました。 依頼内容は「湘南の街をベースにしつつ、厳密さよりもなるべく里見さんの世界が生きるような街を描いてほしい」というものでした。湘南らしい風景を描いたバージョンからだんだん架空の街に寄せていくようなラフを、アングル変えて5パターンほど描きました。最終的に仕上げた絵は、白を残した描き方がポイントです。(マッケンジーハウス)コーポレートサイト用ウェブイラストレーション/2025年/制作:PARK Inc. 私はイラストレーターになる前に広告代理店で働いていたのですが、そこでクライアントと代理店と制作チームが1つのチームになるのがいい仕事なんだということをいろんな人に教わってきました。でもイラストレーターになってからは、チームとしての仕事になるような機会はそこまで多くありません。だからこそ、この仕事で「下請け」という扱いではなく、それぞれの役割を尊重して接してもらえたことがうれしかったです。チームになっていると意見も出しやすいし、修正もみんなが同じビジョンを見ているから納得して受け入れられる。それが結果的にいいものにつながるということを、この仕事で改めて実感しました。 ┃クライアントワークの際に心がけていること代理店に入った時に、「君たちが作ったものなんか誰も見ない」と言われたことが活きていて、「どうやったら振り向いてもらえるか」「見てもらうために何をするか」を常に考えるようになりました。毎日何百、何千という情報が飛び込んでくる人たちにとって、ちらっと目に留まる画面とは何なのか。クリエイティブに関心のない人も含めた、見る側の視点を持つようにしています。それをふまえたうえで、相手の望んでいる大事な部分の抽出と、自分の「こうした方がよくなる」というところをプラスすることを大事にしています。先方から「こういう感じに」というラフが上がってくることもありますが、そのまま言われたとおりに描くのではなく、一度必ず自分のフィルターをとおして「こうした方がいいですよ」というところを加えるようにしています。お互いのイメージがしっかり固まっていれば1案だけで見せることもありますが、だいたい最初は2、3案をお見せして方向性を確認してから、簡易的なデジタルのカラーラフを作り、方向性が完全にフィックスした後に仕上げを描いています。 ┃使用している制作ツールデジタルで描くこともありますが、基本は手描きでコピックを使用して描いています。まず鉛筆やシャーペンでノートに小さくラフを描いて、スキャンして引き延ばし清書するという作業を繰り返します。そうやって拡大したものを、ライトテーブルで紙に映しながらコピックと色鉛筆で着彩します。コピックのトーンはスキャンするとムラが目立ったり色が飛んだりして、スキャンした画像そのままでは原画の状態を再現できないので、フォトショップで細かい調整をする、といった手順です。はじめから大きく描くのは難しいので、まず小さく描いてだんだん大きくしていく工程があります。なんだかんだ最初の線はかなり正解に近いラインを引けていることが多いですが、いつもこういった感じで制作しています。普段ラフを描いているノート ┃今後してみたいお仕事広告や企業案件の仕事がほとんどでしたが、これからは書籍や絵本、パッケージや音楽関係の仕事もしてみたいです。特に書籍の表紙への気持ちがとても強くあります。イラストレーターを始めた頃は「稼がなければ」という意識が強かったのですが、最近は個展を開催した影響もあり、単純に「いい絵を描きたい」という気持ちが強くなってきました。書籍や絵本の仕事にはそういう意識が必要だと感じていて、ぜひその分野にチャレンジしてみたいと考えています。 イラストレーターとして絵との向き合い方が変わってきているので、これからどんな依頼がきてどんな絵を描いていけるのか楽しみです。いま、AIが普及する流れの中で、どうしてその人に描いてもらうかという理由がある方が活躍するのかなと思っています。だから自分にしか描けない絵をもっと追求していきたいです。 里見佳音(SATOMI Kaoto)イラストレーター。主にコピック・水彩・色鉛筆を使用した、細かいイラストレーションが得意。デザイン制作やアニメーションの案件も多数担当している。ファイルWeb掲載ページHP/Instagram
- 6/17/2026
- PICK UP
PICK UP! 「食べ物」の仕事
「イラストレーションファイルWeb」では、登録イラストレーターが、それぞれの仕事実績を日々投稿しています。その多種多様な仕事の中から、編集部が特定のジャンルに絞った仕事実績を、ピックアップしました。今回は、2026年4月に投稿された魅力的な「食べ物」の仕事を紹介します。*本記事に掲載した仕事実績は、「illustrator’s information」内の「works」に投稿された中の一部です。*登録イラストレーターの仕事実績は、「illustrator’s information」内の「works」で見ることができます。食べ物の仕事生活の中の食事のほか、行事や娯楽として、私たちの人生に切っても切り離せない食べ物。今回は、食べ物にまつわる魅力的な作品を紹介します。山本直孝さん居酒屋チェーン養老乃瀧株式会社の社内報「Smile」表紙イラストレーションイラストレーション:山本直孝詳細:https://i.fileweb.jp/illustrator-list/information/works/48528SUNNY.FORMMART 向井勝明さん飲食サービスのキャンペーン広告イラストレーションイラストレーション:SUNNY.FORMMART 向井勝明詳細:https://i.fileweb.jp/illustrator-list/information/works/48543Fumingさん話楽生Web「ラルテのてんてこ舞い」第1回のカットイラストレーションイラストレーション:Fuming詳細:https://i.fileweb.jp/illustrator-list/information/works/48595小林あつ子さん『豆は煮えたか』(文藝春秋)装画著:朝井まかて 装丁:大久保明子イラストレーション:小林あつ子詳細:https://i.fileweb.jp/illustrator-list/information/works/48610渡辺晶子さんVISAカード会員誌『VISA』3+4月号 / 特集「和菓子」イラストレーション発行:VJAグループ 三井住友カード 企画・編集:エル・アイ・ビーイラストレーション:渡辺晶子詳細:https://i.fileweb.jp/illustrator-list/information/works/48646
